サイト開設二周年記念キャラ質回答

キャラ会話形式にて回答いたしました。
質問くださった皆様、ありがとうございました!

月光夜会
 Q1 身長やスリーサイズ、好みの衣装、得意料理は?
 Q2 お城の中で迷子になった経験は?

時計塔の怪盗
 Q1 その後の話し、→恋愛事情は?

華鬼シリーズ
 Q1 桃子の好みのタイプは?
 Q2 華鬼は猫舌? 苦手なものは?
 Q3 神無が華鬼以外の鬼のもとに嫁ぐとしたら?
 Q4 二人の仲が進展しない理由は?
 Q5 華鬼と神無のプロフィールは?
 Q6 主要キャラの身長は?
 Q7 皆のいいところは?
 Q8 麗二と伊織の過去は?
 Q9 子供は何人欲しい?
 Q10 ダックスフンドのぬいぐるみ枕を使う理由は?
 Q11 好きな料理は?
 Q12 好きな料理、好きそうな料理は?
 Q13 忠尚と渡瀬から見た華鬼と神無は?
 Q14 お互いに望むものは?
 Q15 好きなタイプは?
 Q16 休日の過ごし方は?
 Q17 好きな服装は?
 Q18 ダックスって知ってる?
 Q19 お互いのいいところは?
 Q20 渡瀬に質問→あだ名についてどう思う? +花嫁は?
 Q21 透に質問→横恋慕して仕返しされた経験は?
 Q22 一樹+拓海に質問→麗二の庇護翼をしていて嫌だと思ったことは?
 Q23 料理はどこで習ったの? 華鬼の好きそうなものは?
 Q24 鬼ヶ里高校あれこれ。

魔王様シリーズ
 Q1 イナキの理想の結婚式は?
 Q2 他人の呼び方、プロフィールなどは?
 Q3 もしもパートナーが浮気をしたら?
 Q4 子供は何人欲しい?
 Q5 伯爵とメイドへ、年齢やダリアの魔王就任ついての意見は?

降臨祭
 Q1 二人のあだ名は?

最果ての楽園
 Q1 子供は何人欲しい? お互いの好きなところ、直して欲しいところは?
 Q2 旅の途中、異性には出会わなかった? 心惹かれたことは?

※第一声は質問されたキャラからです。
※質問クリックで回答へ、題名クリックで各小説のトップページに飛びます。


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通りがかり様から>『華鬼』生徒全員?へ
「鬼ヶ里高校の生徒である鬼の平均年齢はいくつでしょうか?
又、何年学校に通っているのでしょうか?
学年とかどう処理してるの?

鬼でも花嫁でもない一般の生徒は鬼の存在に気が付いているの?」

「平均寿命っていくつだー?」
「オレ300歳は越えてるし」
「確か150歳」
「用務員とか先生入れると結構行くんじゃね?」
「つか、用務員多すぎだって、鬼ヶ里!」
「仕方ねーじゃん、花嫁いたら。生徒で入れなきゃ先生か用務員しかないんだし。お前らもいずれそうなるぞー」
「うるせえ、嫌なこと言うな!」
「じゃひとまず200歳って事で。異議あるヤツいるか――? よし、いないみたいだな!」
「納得してない面がいます!」
「まとめ切れないから、次ー」
「先生、横暴でーす!」
「しばきたおすぞ?」
「……」
「えー……。学校は基本的に花嫁がいる期間だよな?」
「一番多いのが三年じゃね?」
「上手く花嫁口説き落として、万が一にも子供ができたらその時点で花嫁連れて実家に行く」
「オレ、在学中に子供できた花嫁見たことないって」
「だよなぁ。ほとんど三年通ってる。花嫁いない鬼も、揉め事起こしたくないから留年しない限り三年しか通わない。暗黙の了解みたいだよな。顔見知りいなくなってからまた学園に通ったりする」
「そうそう。フリーの鬼って、花嫁狙ってるヤツ多いんだよな。マジ迷惑」
「あれどうにかならない?」
「鬼を固定されるのが花嫁のストレスになるって上の判断なんだとよ。自由恋愛推奨ってやつ。相手が誰だろうと、子供できたら一族増えるからめでたし、めでたしってな」
「うーわー、なにそれ? 16年間待ってた男の立場は!?」
「本当、嫌なシステムだよなぁ」
「普通の女子生徒も恋愛対象になるとよかったのにな……そうすると選択肢が増える」
「なーんか、不思議と恋愛対象にならないんだよな?」
「確かに」
「で、オレたちのこと、気付かれてると思う?」
「……どうなんだろ? 見た目は普通だしな」
「ちょっと力が強いってくらいで」
「ああでも、頭に血が上って金目になるバカがいるから」
「うーん、多少は気付かれてるかも?」
「けどさ、今のご時勢、鬼がいるなんて思わないんじゃない?」
「天狗がいないのといっしょだよな。おとぎ話の世界」
「あーそれ納得」
「え? 天狗ならこの前会ったけど?」
「……」
「……」
「……」
「……はい?」

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チャイム様から>『最果ての楽園』ルゼへ
「旅の途中でアンジュよりも年の近い独身の女性には出会わなかったのですか?
その女性に惹かれることはなかったのですか?」

「そりゃ会うよ。オレ、名前だけは売れてるから言い寄られること多い」
「いいよる?」
「そ、そうそう! いい夜だな! アンジュ、いい子だからちょっとだけ向こう行ってて?」
「はぁい」
「……で、えーっとなんだっけ? ああ、好きになることはないなぁ。一人でいた時は井戸探すのに必死で恋愛興味なかったんだ。こういう仕事だから、人間の裏の部分ってよく見えてどうしてもダメだった。アンジュは……本当、純粋にオレのこと見てくれるし……なんか尊敬してくれてるみたいで……お、オレ、今すごくグラついてる……!?」

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茶話様から>『華鬼』神無へ
「お料理はどこで習ったんですか?
また、華鬼が一番気に入っていた料理はなんですか?
できれば、そのときの状況を交えて教えてください。」

「母の作ってるのを見よう見まねで……あとは、図書館でちょっと本を」
「神無ちゃん、お袋の味やもんなぁ。めっちゃ好き」
「煮物系とか美味しいよね。あ、華鬼の好きなのって……」
「お味噌汁」
「言い切りますね、神無さん。状況質問ありますが?」
「…………」
「なんか眉間にシワ寄せて考えとるけど……そんな難しい状況やったんか?」

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fumie様から>『華鬼』江村一樹+黄逗拓海へ
「自分の父親の庇護翼をして正直イヤだな〜〜〜と思った事はありますか?(高槻先生には内緒にしときますので 本当に思っている事を教えて下さい)」

「注目されるんだよね……」
「珍しいから仕方ない」
「うん、仕方ないとは思うんだけど……あと、その、守ってる女の子が将来麗二の――父親の花嫁になるのって、結構複雑……」
「……」
「一樹は平気?」
「麗二が信用して任せてくれてるんだから、嫌じゃない」
「そっかー、なんか照れちゃうんだよなぁ。どう言えばいいのかわかんないんだけど」
「……拓海」
「え? え? なに!? なんで頭撫でるの!?」
「いや、可愛いなと思って」
「なにが――!?」

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fumie様から>『華鬼』織部透へ
「他の鬼の花嫁を奪う事に失敗した事がないとお聞きしましたが、奪われた方の鬼から仕返しに攻撃された事はないのですか?」

「あ、ないない! 自分の花嫁盗られるなんて、男として魅力がなかった証拠なんだよ。花嫁恨むのも、ましてや奪った相手を恨むのもお門違い。自分の魅力のなさを棚に上げて吼えるなんて恥の上塗りじゃない?」
「……透、お前もうちょっと言い方が……」
「盗られたくなきゃちゃんと守れってこと。それもできない鬼に文句言われる筋合いない。郡司はそう思わないの?」
「そりゃ思うけど……言い方ってもんがあるだろ」
「印をつけた鬼とつけられた花嫁ってのは相性いいんだよ。それで盗られるなら、よっぽど魅力なかったんだろうねぇ。まぁ、花嫁奪取に失敗したことないから知らないけどさ。仕返しに来るならこっちも楽しませてもらうけど」
「……お前に仕返ししようなんて命知らずはいないだろうな……」

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rutile_quartz様から>『月光夜会』エディウスへ
「とても大きな城のようですが、自分の城で迷子になったことはありますか?
また、城の中で迷子に出遭ったらどうしますか?」

「子供の頃はよく迷ってた。増築や改築が頻繁で、城の中の通路が一定じゃないから」
「歩きにくいのよね、あのお城。大ききゃいいてもんでもないでしょうに」
「もともと建国の折に有志で造られた城だそうだ」
「有志?」
「建築家が何人か集まって、それぞれの案を出し合って妥協することなく¢「られたらしい」
「迷惑ね……」
「迷子はよくいたな。時間があれば目的地まで同行、急いでる場合には人を呼んだ。あそこはいったん迷うと抜けられず、地下の貯水槽まで行く時がある。最近では迷子も減ったが、……ああ、フィリシアが来てから増えたか」
「仕方ないでしょー! 外と違って太陽で方向見ることできないんだから! 迷子って言ってもほとんど会わなかったじゃない!!」
「あれでも多いほうだ」
「……。私、バルト城嫌い……」

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久保様から>『華鬼』渡瀬へ
「神無ちゃんに『うしさん』と呼ばれることをどう思っていますか?
あと、渡瀬さんに花嫁いるんですか?」

「別にこれといって不都合はありません。個体が識別できるなら問題ないです」
「渡瀬」
「なんですか?」
「顔が緩んでるぞ」
「……忠尚様」
「ああ?」
「答えにくいのでどこかに行っていただけませんか」
「答えにくい事なんてないだろ。花嫁の有無だけだ。そういえば見たことがないな、お前の花嫁」
「忠尚様についてからは花嫁はおりませんので」
「おお、そりゃ悪かった。暇をやるから花嫁探しに行ってこい」
「ご好意痛み入りますが当分必要ありません。緊急時の際に出られないのは困る」
「オレの花嫁は全員屋敷にいるぞ。緊急時も何もないだろ」
「あ……ああ、そうでした……」
「守らなきゃならん花嫁なんて神無くらいだ。お前、結構気に入ってるのか?」
「……今は関係のない話です」
「そうかそうか、ああいうのがタイプか」
「……ご、誤解です……」

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椿様から>『最果ての楽園』ルゼ+アンジュへ
「婚約会見のような質問で恐縮です。

最終的には何人くらいお子さんが欲しいですか?
またお互いに「一番惹かれるところ」と「これだけは直してほしいところ」はどんなところですか?」

「三人! 絶対三人ー!」
「お子さん?」
「や! なんでもないからな、アンジュ! そーいえば、オレの……す、好きなところと嫌いなところは?」
「ルゼの?」
「うん、そう。好きなところ」
「ルゼ、優しい。カッコいい。みんなルゼのこと大好き!」
「……うん。あの、アンジュさん? アンジュさんが好きなところはどこかなーとか」
「……」
「アンジュ〜」
「前、向いてるとこ。一生懸命なところ?」
「が好きなの?」
「うん。井戸掘ってるの、カッコいい。……ルゼ?」
「……や、ヤバいよ、マジ可愛いって! 耐えろオレ! あと四年は我慢しろ! そしたら十六歳……ッ」
「ルゼ?」
「なんでもない! 嫌いなところは?」
「嫌い?」
「そう。直して欲しいところ」
「うーん」
「お手柔らかにお願いします」
「うーん」
「お、多すぎて選ぶの大変とか?」
「うーん」
「……今んとこない? ……やっぱ人間、理性は大事だな……」
「ん?」
「いや、なんでもない。アンジュのいい所も一生懸命なところだよな? できれば、直して欲しいって言うか、オレの希望なんだけど」
「ルゼ?」
「早く大人になんないかなー。オレ、もう本当どうしていいのか」

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あ☆さ様から>『華鬼』華鬼+神無へ
「お互いの良いなと思うトコロ、1つ挙げて下さい!!!
あっ!無言はなしでお願いしますっ(笑)」

「い、いいところ……。あったかいところ……」
「それは」
「え?」
「……体温の話か?」
「はい」
「……」
「華鬼にも、質問が」
「……ない」
「え? あの、……怒ってる……?」
「別に」

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りう様から>『華鬼』華鬼へ
「「ダックスフンドの枕」気に入ったみたいですが、麗二先生から神無ちゃんへのプレゼントだって知ってました?」

「……。」
「だから窓から枕捨てるんやない――!!」

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そう様から>『華鬼』華鬼+神無へ
「普段着での服装で、相手の服装を見るのならどんな服装が好みですか?どんな服を着てほしいですか?」

「く、黒い服……ッ」
「おお、神無ちゃんが自主的に発言」
「よっぽど好きなんだねー黒服。あ、華鬼って黒系か白系の服しか持ってないんじゃない?」
「白も好きです」
「……神無ちゃん、どうかしたんか?」
「……」
「えーっと、華鬼は? 好きな服は?」
「露出系」
「……華鬼、それ、たぶん神無は一生着ないと思うけど?」

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まぁ様から>『華鬼』華鬼+神無へ
「二人は家にいる時それぞれいつも何をしてるんですか?
あと、華鬼は同じ部屋にいるようになった神無をどう思ってるんですか?」

「……家にはいない」
「料理の本を読んで、後は宿題をやってます」
「バラバラの答えですねぇ……質問が残ってますが。……同じ部屋? 二人でですか? それは一体どんな理由で!?」
「麗ちゃん! 質問にめっちゃ私情が入ってへんか!? 青筋たっとるし!」
「へー同じ部屋にいるんだ? 華鬼、どう思う?」
「邪魔にはならない」
「……華鬼、女の子に向かってそれはないんじゃない?」
「だから、別にどうでもいい」
「ふーん?」

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木苺様から>『華鬼』華鬼+三翼へ
「好きなタイプを教えてください。
神無という回答以外で。」

「……」
「あー今、考えた事もないとか思ったでしょ?」
「図星らしいな、華鬼」
「だから誰とでも付き合っちゃうんだよね。好きなタイプはいないけど嫌いなタイプはいるってヤツだ」
「それは……ずいぶん都合のいい……」
「ていう麗ちゃんはどうなんや?」
「雑食ですから」
「それも嫌な回答やな! オレはもう、好きになった子が好みのタイプ」
「光晴って意外と惚れっぽいんだよね」
「……そ、そんな事はない……はずや」
「ボクは自分の考えちゃんと持ってる人がいいな。ああ、恋愛対象じゃなくてもね、そういう人って結構好き」
「水羽、お前一等まともなこと言うな」
「へへ。でも、嫌いな相手には容赦しないから」
「笑顔で言うな、笑顔で!!」

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双詩様から>『降臨祭』陸+要
「幼馴染ということですが、あだ名で呼んだりはしませんか?
ないなら今つけて呼んでくださいませんかー!!←ぇ?」

「呼んでないな、あだ名」
「あ、りっちゃんって呼んでいーぜ! オレ、要のことはカナちゃんって呼ぶから」
「却下」
「えー可愛いじゃん、カナちゃん」
「……陸、選択肢くらいやるよ。沈むなら日本海がいいか太平洋がいいか?」
「ご、ごめんなさい、もう言いません」

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トモ様から>『華鬼』華鬼+神無へ
「お互いがお互いに何を望んでいますか?」

「別に」
「……あ、ありません」
「うわ、息ぴったり」
「これはなんや? 悔しがるべきか安心するべきか?」
「うーん、ボクはちょっと妬けるかな?」

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小紅様から>『華鬼』忠尚+うしさんへ
「お二人からみた神無ちゃんと華鬼くんはどんな人物ですか?
また、二人の関係をどのようにみていますか?」

「……うしさん?」
「ああ、私のことです」
「渡瀬がうし?」
「ええ、どうやらそうらしいです」
「……嬉しそうだな」
「いえ、そんな事は」
「……嬉しいのか」
「……いえ。それより忠尚様、質問が」
「ああ、神無はいい嫁だな。バカ息子には勿体ない」
「よく似合っておいでですよ」
「ふん。花嫁に警戒される未熟な鬼など笑い話だ。年ばかり食って中身が子供なんてタチが悪すぎる」
「未熟?」
「学園で女の尻ばかり追いかけていたんだろ?」
「寄って来たと伺ってますが」
「……結果は同じだ」
「学園に戻ってからは落ち着いていると報告を受けました」
「なんだと?」
「ですから、異性交遊が止まったと」
「そうか! なら、初孫は近いか!」
「それは……どうでしょうか」
「伊織! 通販カタログ持ってこい!」
「忠尚様?」
「大人向けのランジェリー特集が載ってるヤツだ!」
「……殺されますよ、鬼頭に」

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Akira様から>『華鬼』華鬼+神無へ
「華鬼さん、神無さんの手料理で一番好きなのはどれですか?
また神無さん、華鬼さんが一番好きなものはどれだと思いますか?」

「なし。」
「……」
「……」
「……」
「ってか、会話の続かんコンビやな」
「それよりなしってなんだよ、なしって! 華鬼、それ全然答えになってないじゃない」
「神無さん神無さん、華鬼が好きそうな食べ物ってなんですか?」
「……ご飯とお味噌汁」
「ごっつシンプルやな」

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リュッポ様から>『魔王様シリーズ』伯爵+メイドへ
「・差し支えなければ、お二人の年齢を教えて下さい。
・ダリアが魔王になったことについてどう思われますか?
・ダリアの育ての親として、伴侶のイナキのことはどう思いますか?」

「女性に年齢を聞くなど失礼極まりない!!」
「うーん、どのくらいだったか……明治維新が終わってしばらくたってたから――……」
「勝手に人の年齢計算するな!! 自分の年齢を計算しろ!」
「私は759歳だ」
「……即答か」
「誕生日のたびに石版に線を入れてる」
「暇人めが」
「……。ああ、ダリアが魔王になった事についてどう思う?」
「いい事じゃないか。天候は安定したし、あの子が治めるならいい世界に決まってる」
「お前、さり気なく溺愛してるな」
「なんだと!? 普通だろう! 魔王になったから館にも来られるんだ。万々歳だ!」
「公務が忙しいからなかなか……って! 叩くな!!」
「来られないなら私から会いに行く――!」
「落ち着けッ 呼ぶから! 時間見て会いに来るよう伝えるから!」
「……本当か?」
「う、うむ。ダリアの伴侶の件でも質問が……」
「百万年早いわ! 私の可愛いダリアをたぶらかすなど笑止千万! 首を洗って待っていろ――!」
「……メイド、気のせいかお前が悪の権化に見えるんだが……?」

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久保様から>『華鬼』全員へ
「神無の料理の中で何が一番好き(お気に入り)ですか?」

「……」
「華鬼って答えないよね、質問系」
「もともと自分のことは言わへんからな」
「私は神無さんの手料理なら何でも好きですが」
「あ、ボクもー」
「オレのために作ってくれるんやからなんでも美味い」
「いえ、光晴さんのためだけ≠ノ作ってるんじゃないと思いますが?」
「麗ちゃん、なんや棘が見えるよーな?」
「幻覚です」

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椿様から>『月光夜会』フィリシアへ
「差し支えなければ、身長と、ご懐妊前の3サイズを教えてください。
また舞のための衣装で一番のお気に入りはどういうドレスでしたか?
あ、あと、得意(失敗せずに作れる)料理はなんですか?」

「身長は164センチ。……スリーサイズ? ああ、日本ではブラジャー買うときに測ったけど、むこうでは布巻いたりしてたから正確にはわからないのよね。衣装もすこし手直しして体に合わせたりで、厳密なサイズって物はなかったの」
「バルト城に来てから採寸した記録ならここに……」
「エディウス! 余計なこと言わない!!」
「……」
「気に入ってるのは体の線が綺麗に見えるもの。大胆に背中の開いたもの、あとは薄い布を何枚も重ねたドレスも動きが独特で好きね。一番って決められないなぁ」
「フィリシア、得意料理の質問が来てるが……」
「……」
「……」
「……食べるほうが得意」
「ああ、……そうだな」

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つばさ様から>『華鬼シリーズ』華鬼へ
「なぜ神無のぬいぐるみのような枕に寝たのですか?
また、その後はその枕を使っていますか?」

「……。」
「ちょ……華鬼! なに窓開けとるんや!? 振りかぶるな! ちゅうか、窓から枕捨てんな――!!」

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華流乃様から>『華鬼シリーズ』神無へ
「こどもは欲しいですか?
もし欲しいなら何人ぐらい、そして性別はどちらが良いですか?」

「ほ……欲しい……です」
「では神無さん! 保健の先生が手取り足取りレクチャーをッ!! 子供は多い方がいいですよね? 大丈夫です、任せてください。ご要望とあらば産み分けの本も読んでおきますよ!」
「……言うと思ったで、このセクハラ校医」
「もえぎー! 麗二が変なこと言ってるよ――!!」
「じ、冗談に決まってるじゃないですか……!」

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菜月様から>『華鬼シリーズ』麗二+伊織へ
「過去、二人には何があったのですか?」

「そりゃあここでは言えないよぉ」
「え!? 伊織さん!?」
「初めて会ったときのこと覚えてるかい、麗二様」
「……抱きつかれて口説かれたことなら覚えてますが」
「麗二様ったら全然変わっちゃいないんだから」
「そんなことは――……は!? もえぎさん!?」
「……」
「誤解ですから! 本当に誤解ですから!」

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haru様から>『華鬼シリーズ』神無へ
「三翼、それから華鬼君のそれぞれのいいところを教えて下さい。」

「……いいところ……」
「……」
「……」
「……」
「……って、神無ちゃん、それは一個もないんか答えにくいんか、とっさに出てこんのか……!?」
「光晴、どれもあんまり変わらないんじゃない?」
「私は親切で気配り上手ですよね!」
「や、それは物でつってるだけで気配りとちゃうし、親切なのも裏があるし?」
「なに言ってるんですか、光晴さん。しめますよ?」
「……」
「あの、や、優しいところ……?」
「神無ちゃんナイスフォロー!」
「……なんか質問の答えになってないよね……」

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鈴様から>『魔王様シリーズ』イナキ+ダリアへ
「もし、子供ができるとしたら、何人ぐらい欲しいですか?
女の子と男の子の希望があれば、教えてください。
また、その子供(たち?)の教育係はヴェルモンダールさんなのでしょうか。
よろしくお願いします。」

「一個小隊!」
「……は? 先生、一ダースとかじゃないの?」
「一個小隊!!」
「……それって何人?」
「四十人――!」
「………先生」
「うん」
「それはちょっと……ってゆーか、かなり無理だと思うんだけど?」
「頑張ろうな! 男女半々で、勉強はイナキが教える。私は運動を担当しよう!」
「……ああ、うん。それはいいけど。一個小隊はどうかなー……?」
「イナキ殿イナキ殿、流されてますぞ」

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まりもりま様から>『華鬼シリーズ』主要全キャラへ
「主要キャラ全員の身長を教えてください。」

「……主要って何人まで入るんや?」
「えーっと、華鬼は184センチで決定」
「そんな適当な決め方でええんか。って縮んでるやん!?」
「そうだっけ? まぁいいじゃん。神無は159だっけ? 麗二は?」
「最近測ってませんねぇ。前は183センチだったかと」
「ボクは165センチー」
「ってか、ちっちゃいな!」
「これでもちゃんと伸びてるよ。光晴は?」
「オレは伸び盛りだから!」
「はいはい、次いくよー」
「え!? 聞いてくれんの!?」

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桜様から>『時計塔の怪盗』全員へ
「「時計塔の怪盗」の皆様に質問です
・ササラ、ピュア、クリストル、三人(?)の共同生活はどうですか?家事ってどうなってるの??
・キャロットとアルはその後どうなっているのでしょう?たまにはササラたちの所へ遊びに行くのかな?
・ミヤツ刑事に質問です。ケリー刑事の恋愛事情は?(笑)
 怪盗クリスに一言お願いします!」

「共同生活は普通だよな」
「うん、普通。私は食事しないから、ササラが自分のご飯作って、あとはクリストルのご飯も作って」
「……それ全然普通じゃないから」
「そうなの? 普通だよね、ササラ」
「食べられないなら仕方ないだろ。別に不便な事もないし」
「……ふーん……」
「掃除は私がやってる! 洗濯も」
「キャロットとアルがどうなったかって質問もあるけど」
「あ、今度遊びに来るよ。相変わらず怪盗と刑事で定着してるみたい」
「結婚話ってなかったっけ?」
「破談になったって」
「……あ、ああ、そうなんだ?」
「うん。一回喧嘩別れして、またよりが戻って。そういえばこの前も喧嘩してたみたい」
「忙しい奴らだな」
「キャロット楽しそうだったけどなぁ」
「悪女系か……」
「え?」
「なんでもない。あ、ミヤツ刑事に質問だって。ミヤツ刑事ー!! ケリー刑事の恋愛事情知ってますか――!?」
「……聞こえてますが」
「うわッ!?」
「下世話ですね」
「質問が来てるんで、一応です」
「そんな堅物に女ができるわきゃないだろ。もって一ヶ月だな」
「ミヤツ刑事ッ」
「眉間のシワが取れないうちは独身だな」
「三年付き合ってる女性がいますが何か?」
「なんだと!?」
「自慢するほどのことでもないですよ。お互いに結婚は考えてませんし」
「おい、紹介しろ!」
「お断りします」
「ケチ臭いヤツだな。そんなだとすぐふられるぞ」
「別に困りませんよ。――ああ、質問が残ってるようですが」
「あ?」
「怪盗クリスに一言、だそうです」
「ああ、……まぁ、オレはいつでも捕まえる気でいるから、覚悟しとけよ?」
「本当に口だけですね、あなたは」
「なんだと――!?」
「美味しいコーヒーを入れるお店を見つけたんで皆でいかがですか? 庭に綺麗な花が咲いていて見頃だそうです」
「って、無視するな――ッ」

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たま様から>『魔王様シリーズ』イナキ+ダリアへ
「パートナーの浮気が発覚したら相手にどういった態度をとります?」

「死んでも許さーん!!」
「死んだら許すも許さないもないでしょ」
「絶対許さんッ まさか浮気する気か!? そうなのか!? そのつもりなのか!?」
「仮定で考えてよ。もし浮気したら?」
「許さーん!!」
「……(わかっちゃいるけど……)そうだろうね……」
「お前はどうなんだ!? 私が浮気したらどうする気だ!?」
「させないから平気」
「……」
「なに?」
「……き、挙式はいつにするッ」
「ダリア様、イナキ殿……私はこの場合、会話が成立していないことを突っ込むべきですか?」

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◆菜月様から>『華鬼シリーズ』華鬼+神無へ
「二人のプロフィール(身長と年齢は必須で)を教えて下さい!」

「……」
「私は16歳で、159センチ……あの……」
「や、神無ちゃん。無理して華鬼にしゃべらせようとせんでええから」
「でも、質問が」
「戸籍って改ざんされてるし、鬼って50歳過ぎるとアバウトなんだよね。母親の年齢や、神無に印を刻んだ時間なんかを計算すると、たぶん90歳から100歳くらいなんじゃない?」
「身長は私より少し高いくらいだから、187センチでどうでしょう?」
「ああ、そのくらいだよね! はい、決定ッ」
「……ええ加減やな……プロフィール質問もあるんやけど?」
「小学校卒業して、中学校入学して、高校に進学して……いま、鬼ヶ里高校に転校を……」
「や、うん。それもそうなんやけど。趣味とか好きな食べもんとか、好きなテレビ番組、興味のあることなんかは?」
「……趣味は……ありません。好きな食べ物……あったかいもの。テレビは家になくて、興味は……別に……」
「……神無ちゃん」
「はい」
「なんかもーホンマにオレと一緒にならへん?」
「え?」
「ちゅーか、華鬼! このロクデナシが――!!」
「……光晴ってさぁ、頭に血がのぼらないといいのにねぇ」
「本当ですねぇ」
「け、喧嘩、止めなくていいんですか……!?」

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◆どんマイケル様から>『華鬼シリーズ』華鬼へ
「どうして神無ちゃんとの仲を発展させないんですか??
プレイボーイ?の華鬼ならすぐに自分のモノにしたいのでわ・・・??」

「必要ない、興味ない」
「だから、めっちゃシワよってるって」
「そーいえば、本当に謎だよね、華鬼が手を出さないのって。やっぱ鬼の花嫁だから?」
「こっちとしてはチャンスが増えてありがたいですがねぇ」
「お、シワが深ぉなった♪」

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◆真様より>『華鬼シリーズ』華鬼へ
「もし(あくまで“もし”であると強調して)貴方が神無以外の花嫁を迎えなければならないとしたら、彼女は誰の元へ嫁がせたいですか?嫁がせるくらいなら自分の持てる権力を駆使して神無を自分の嫁としますか?」

「勝手にどこへでも行け」
「……華鬼」
「……」
「お前、めっちゃ眉間にシワよってるやんか」
「……黙れ」

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◆ケーヤ様から>『魔王様シリーズ』イナキ+ダリアへ
「二人に対して質問です。
自分の関係者(例 友人・家族などに対して)をなんと呼んでいるでしょうか?(例 呼び捨て、君・さん付けなど)

ダリア様に質問です。
3サイズおよび「魔王」としての自分と「人間」としてのプロフィール(戸籍?)など教えてください(例 人間なら出身地・家族構成、魔王なら第何代目の魔王など)
理想?の結婚式はどんなものでしょう?またその場合、魔界関係者(ヴェルを除く)は呼ぶのでしょうか。恐らくイナキ側は参加すると思いますので。
最後にこれだけはイナキに対してしたい、または言いたいことは何でしょう?

イナキ君に質問です。
簡単なプロフィール、家族構成及び現在の将来の夢を教えてください。
次に最近ダリアの色仕掛けが聞いていないようですが、これは耐性がつき始めてきたのでしょうか。それとも、まず違うと思いますがダリアを女としては見ていないのでしょうか?(笑)
最後にこれだけはダリアに対してしたい、または言いたいことなどがあれば教えてください(本人に直接言うのも可 笑)」

「家族は呼び捨て、クラスメイトは呼び捨てかさん付け。ダリアは?」
「役職以外はオール呼び捨て!」
「……そう、……だよね。スリーサイズと戸籍は?」
「イナキ! もしかしたら変わっているやもしれん! これはぜひ採寸する必要があるぞ!」
「え……って、脱がなくてもいい! 脱ぐな!」
「これで晴れて裸の付き合いができるな!」
「だからもうちょっと日本語勉強しろー!!」
「盛り上がっているところ大変恐縮ですが、進まないので私が替わりに……」
「ヴェル! 失せろ!」
「………ダリア様」
「私はイナキと親交を深めるという使命があるッ お前は邪魔だ!」
「B97、W62、H90ですか。ふむ」
「いつの間に……ッ お前、悪魔のクセに神業を使うのか――!!」
「……(もうどこから突っ込んでいいのか……)とりあえずありがとう、ヴェル」
「いえいえ。ちなみにダリア様のプロフィールは」
「お前はもういい! 生まれたのは魔界、母親は知らんが家族は伯爵とメイドだ!!」
「……変わった名前だね」
「人間界では日本国籍だ! フランス人の父親に日本人の母親、兄弟なし。大学で教員免許を取って就職。趣味はスポーツ観戦」
「偽戸籍……」
「仕方あるまい。お前といっしょにいるためだ、嘘もつくさ」
「あんまり悪いことしないでよ。それで、何代目なの?」
「何代目? ……ヴェル、魔王に世代などあったのか?」
「あるにはあるでしょうが、入れ替わりの激しい時期もあって正確にはわかりません。今度文献を調べてはどうです?」
「面倒だから却下だ。結婚式は純黒のウエディングドレスだな!」
「……純黒……それで、披露宴とかは? 誰か呼ぶの?」
「魔城で挙式なら招待しなくても勝手に押しかけてくる。問題はイナキのほうだろ」
「……ああ。なんか頭痛くなってきたな……」
「イナキ殿にも質問がありますが」
「え? ああ、簡単なプロフィール? ……うーん」
「魔王の伴侶だ!」
「それもあるけど。武蔵イナキ、中一。趣味は読書で特技は書道。両親に、兄は三人、姉二人に妹二人。将来の夢は国家公務員」
「国家公務員ー!?」
「うん。警察官希望」
「私と結婚して魔界に来るんじゃないのか!?」
「それは第二希望」
「イナキ――!!」
「色仕掛けには慣れた……っていうか、いちいち反応するのもバカらしくなった。遊ばれるの、好きじゃないし」
「賢明な判断です、イナキ殿」
「ドキドキはするけどね。表には出さない」
「最後にダリア様に伝えたいことなどは?」
「……これからも宜しく」
「勿論だとも――!!」
「ダリア様からは?」
「子供は何人欲しい!?」
「……」
「……。」

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◆こむ様から>『華鬼シリーズ』華鬼へ
「猫舌ですか(水羽は猫舌っぽい感じがするのですが)?
また、これだけは「死んでも喰えん!」というものがあったら、教えて下さい。」

「……猫舌?」
「あ、華鬼って熱いの平気だよね。ってゆーか、熱いうちに食べちゃう方だよね」
「好き嫌い言ってるのは見た事ありませんねぇ。水羽さん、ご存知ですか?」
「まずいものとか嫌いじゃない? 一応食べちゃうけど」
「麗ちゃん、水羽……本人が会話に加わってへんぞ……」
「まずい女は好みじゃない」
「変なトコで反応するんやない!!」

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◆悪女万歳様から>『華鬼シリーズ』桃子へ
「好みの男性タイプは?」

「裏切らない男」
「あ、じゃあ私は論外ですね」
「!? 高槻先生……!?」
「いやあ、残念ですねぇ」

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◆緑夏様から>『魔王様シリーズ』イナキへ
「イナキ君の理想の結婚式はいったいどういうものですか?」

「……家族招待の海外挙式」
「海外か! ウエディングドレスは純黒だな!」
「純白」
「黒ではダメなのか?」
「オレの希望ならね。ああ、あとは」
「なんだ?」
「……身長欲しいな……」
「流れ星に願うと叶うらしいぞ!」
「ふーん。」
「信用してないのか?」
「いや。ソンナコトナイ、ソンナコトナイ」
「信用してないんだな――!?」

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