「一緒にお昼寝していいですか? 昨日、ゲームやりすぎて寝不足で!」
 そうそう、昨日新しいゲームを買って、気合い入れてプレイしてたんだよね。寝たのは深夜の四時で、朝は母親にたたき起こされたんだっけ。そして今は町中で人捜しだ。
 こんなグラグラしてる状態でお姫様捜しというのは無謀な気がして質問すると、一瞬驚いて目を見張ったクリストルは、すぐに破願して頷いた。
「こっちにいい場所があるんだ。日当たり良好、静かで快適な超穴場」
 案内されるままついていき、そしてお昼ね決行。
 起きたころには夕刻で、夕飯まで食べて帰路についた。
 はー満足満足。
 あれ? なんか大切なこと、忘れてないっけ?

=『お昼寝エンド』了=


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